8月24日(火)に鹿児島県薩摩川内市から、薩摩川内親善大使を含む「川内大綱引」宣伝隊の皆さまが、福岡市内のマスメディア関係や当福岡観光コンベンションビューローを訪問されました。
鹿児島県指定無形民俗文化財である「川内大綱引」は、毎年9月22日に開催されており、そのルーツは、第17代薩摩藩主島津義弘公が関が原の合戦の前に、藩士の士気を鼓舞するために始めたと言われ、既に410年の永い歴史をもっているそうです。
昔から商売繁盛と五穀豊穣を記念して、全長365m、重さ5トンにも及ぶ「日本一の大綱」を、上方、下方にわかれて懸命に引き合います。
しかし、一般的な綱引きとは異なり、攻撃を指揮する「太鼓隊」、大綱を引く「引き隊」、押しまくって相手陣営の体勢を崩す「押し隊」、形勢不利の際に綱の最後尾にあるワサを中央のダン木に掛ける「ワサ係」の4部隊で構成され、太鼓合戦で始まり、押合戦、引き合戦が繰り広げられ、その激しい様から別名“けんか綱”と言われています。
当日は、朝から参加者一丸となっておよそ10時間におよぶ「綱練り」が行われ、メインの大綱引きは、午後8時20分頃から約1時間半近くも行われます。
他にも前夜祭や一般参加の綱引きなどもありますので、ぜひ一度、薩摩川内市の「川内大綱引」をご覧ください。
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