12月10日（水）、日本政府観光局（JNTO）が「2024年JNTO国際会議統計」を公表し、2024年国際会議の開催件数は日本全体で1,702件（前年比1.2倍）でした。

FCVBでは、MICE専門組織ミーティング・プレイス・フクオカ（Meeting Place Fukuoka）において、国内外のMICE案件の調査・営業や主催者のニーズに応じた開催支援等をワンストップで実施しており、誘致ノウハウを蓄積し、九州大学等の市内大学、関係機関とのネットワークを強化してきました。

このような継続した取組の結果、福岡市における国際会議の開催件数は131件（前年比1.6倍）で、

全国第３位（昨年は第４位）となりました。

　　　JNTO基準　・参加者：50名以上　・参加国：日本含む３か国以上　※オンライン参加は除く。

また、今後のMICEとして、2026年はFCVBが誘致を成功させたＷＦＴＧＡやＩＰＳなど注目のMICEが開催されます。

２月に迫った第21回世界観光ガイド連盟（WFTGA）総会は、世界の観光ガイドのプロフェッショナルが集まる日本初開催の国際会議で参加者の大半が欧米豪からであり、観光都市・福岡の魅力を存分に体感いただき、アジアを越え、世界中に福岡の魅力を発信していただきます。

その他詳細は下記のリリースをご覧ください。

MPF20251224ニュースリリース