MICE新着情報
お知らせ
MICEの認知度向上とMICE業界の次世代人材の育成を目的に、福岡市と福岡観光コンベンションビューローは共催で、2019年度より「福岡グローバルMICEスクール(以下FGMS)」を開講しています!
<受講対象者>
福岡市内外の大学生および専門学校生
本スクールは、年度完結型のプログラムで、学生が自主的にエントリーし、MICEについて体系的に学んでいます。
開講期間は毎年6月頃から翌3月までの約10ヵ月間で、前半はMICEのプロフェッショナルによるMICEに関する「講義プログラム」、後半は実際の国際会議などのMICEの現場に飛び出し業務体験を行う「体験プログラム」を行います。
★★ MICE(マイス)とは ★★
ビジネスイベントや交流を目的とした人の集まりを総称する言葉で、以下の4つの頭文字を取ったもの。
Meeting:企業の会議、研修、セミナーなど
Incentive Travel:企業の報奨旅行や研修旅行など
Convention:国内・国際会議など
Exhibition/Event:展示会、見本市、博覧会、イベントなど
今年度は、以下の11校より133名の学生さんが参加して、日々MICEについて学んでいます!
九州大学
西南学院大学
福岡女学院大学
筑紫女学園大学
福岡大学
福岡工業大学
福岡女子大学
九州産業大学
中村学園大学
佐賀大学
西鉄国際ビジネスカレッジ
以下、現在活動中のFGMSについて、現役の受講生の活動レポートです!
■ 開講式+第一回目講義「コンベンション運営」について
レポート作成: 福岡女子大学 国際文理学部 国際教養学科 2年 中津ひまり
※今年度は、開講式と第一回目講義を同日に実施
※実施日:2026年5月30日(土)/会場:アクロス福岡 国際会議場
<開講式>
今年度のMICEスクールには、133名の受講生が集まり、いよいよ学びがスタートしました。
これまで継続して参加している受講生もいる中、MICEを初めて知る受講生も参加し、それぞれの経験や関心を胸に開講式を迎えました。
開講式では、MICEが会議や研修、展示会など、さまざまなビジネスイベントの総称であることを知りました。
単に人を集めるイベントではなく、国内外から人を呼び、交流やビジネスを生み出すことで、地域の魅力を発信し、福岡を多方面から盛り上げていく。
そんなMICEの可能性に触れ、これから始まる学びへの期待が膨らみました。
また、福岡観光コンベンションビューローの小柳事務局長から、実際の現場でMICEに携わるからこそ語れるお話を伺いました。
福岡への想いを生き生きと語る姿がとても印象的で、私自身も「もっと福岡のことを知りたい、福岡の魅力を多くの人に伝えたい」と感じました。
これから始まるさまざまなプロジェクトで、福岡の魅力に触れながら、学びを実践につなげていきたいと思います。
<講義プログラム①「コンベンション運営について」>
講師:日本コンベンションサービス株式会社 九州支社 支社長 松野木 勇樹様
第1回講義では、コンベンション運営を支えるPCO(Professional Congress Organizer)の役割について学びました。
会場の手配や事務局代行などの事前準備から、当日の運営、事後のサポートまで、その仕事は多岐にわたります。
特に印象的だったのは、日本で開催されたG7サミットにもPCOとして携わっていたというお話です。普段ニュースで見聞きする会議やイベントの華やかな舞台。
その成功の裏側には、綿密な準備と多くの人の支えがあることを知りました。MICEを「開催されるイベント」として見るだけでなく、「支える仕事」という新たな視点から捉える機会となりました。
■ 国際会議の現場体験について
レポート作成:九州産業大学 地域共創学部観光学科 3年 八尋琴美
福岡市で6月21日から26日まで開催された国際会議「The 28th Conference of the International Planetarium Society(IPS2026)(和名:国際プラネタリウム協会国際会議)」に運営サポート業務のボランティアとして参加しました!
IPS(The International Planetarium Society : 国際プラネタリウム協会)は、世界最大のプラネタリウム関係者団体です。
1970年の発足以来、世界中の学校、大学、博物館、公共施設などのあらゆる規模のプラネタリウムを代表する約500名(世界50か国)の会員がIPSに加入しています。
そんな「プラネタリアン」が集まる国際会議が隔年で全世界持ち回りで開催されています。
日本での開催は、1996年大阪大会以来30年ぶりで、福岡での開催は初めてです!
テーマは「ONE EARTH, ONE SKY」。
「ひとつの地球とひとつの空」という共通の認識、多様な社会を越えた国際的な協力がこれまで以上に重要になってきていることをテーマとしています。
★ The 28th Conference of the International Planetarium Society(IPS2026)について
会期:2026年6月21日~26日
参加人数:650名(うち、海外42ヵ国より500名)
会場:福岡市科学館、福岡国際会議場、福岡国際センター
会場である福岡市科学館のプラネタリウムでオーケストラをききながらオーロラなどの自然の映像が流れており、とてもきれいで落ち着く空間でした。
また、業務で会場誘導をしたとき、IPSの参加者の方に挨拶をするとみなさん笑顔で返してくれたことがとても嬉しかったです。
IPS参加者の方は本当に優しい素敵な人たちばかりだったことがとても印象的でした。
特に、休憩時間には同じテーブルに座った方たちと沢山お話しすることができ、優しさやフランクさを感じることができました。
今回IPSに参加し、プラネタリウムの魅力、会議の参加者の人柄、開催地である福岡の魅力などを沢山学ぶことができました。
——————–
FGMSの活動は現在も続いています。
今後も参加学生によるレポートを報告しますので、お楽しみに!
<問い合わせ先>
公益財団法人 福岡観光コンベンションビューロー
Meeting Place Fukuoka
TEL:092-733-0101(平日9:00~17:45)
mice-school@welcome-fukuoka.or.jp
担当: 本田、菊根