お知らせ
福岡市内には、様々な観光スポットがありますが、近郊にも気軽に行ける温泉地などがあります。
そこで、8月24日(月)、25日(火)に福岡市周辺の温泉・観光施設に行ってきました。
いずれも福岡市内から近く、気軽に行くことができ楽しめる施設です。その中からいくつかの見所を紹介させていただきます。
二日市温泉は歴史も古く万葉集にも歌われた温泉地です。その中でも「大丸別荘」は、落ち着いた雰囲気の宿でホテルの快適性と旅館の風情を持つ宿です。
宿泊はもとより、日帰りでも楽しめます。
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大丸別荘 平安亭 全景 次田の湯
また、天拝山の中腹に位置する「天拝の郷」は、日帰りの温泉施設で木の香りにあふれた明るい施設です。天然温泉の露天風呂からは遠く太宰府や宝満山まで一望できます。食材にもこだわりがあり、自然食ブッフェは大人気です。
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次は、筑後川のほとりにある静かな温泉郷の原鶴温泉です。
「ホテルパーレンス小野屋」は、創業128年を誇る老舗旅館で、バリアフリーに対応した館内に加え、ソフト面でも簡単な手話に対応できる常勤スタッフを配置されています。また、点字の新聞を置かれるなど「人にやさしい施設」を心がけておられます。
さらに少人数から最大250名まで収容できる会議室があり、会議の後の温泉も楽しめます。
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パーレンス小野屋 外観 点字新聞
「ほどあいの宿六峰舘」は、筑後川をほとりに建つ旅館で、ロビーは、入ったとたんに優しい緑が目に飛び込む快適な癒しの空間となっています。
ロビー奥の足湯からは、筑後川の流れや耳納山麓を見ることができ、時間が止まったような感覚を覚えます。
また、こちらの宿の温泉は泉質がすばらしく、ダブル美肌の湯と言われています。
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1階 テラス 1階 足湯
ホテルからは眼下に筑後川や田園風景、耳納山麓や久留米市も望むことが出来ます。
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ホテルから見た風景
続いて、佐賀市に行ってきました。
古湯温泉は、標高200mの山峡にあって、昭和41年に「古湯・熊の川温泉郷」として、国民保養温泉地の指定を受けています。
また、画家の青木繁や歌人の齋藤茂吉が訪れたことでも有名です。
「古湯・熊の川温泉郷」には福岡から多くの観光客が訪れていますが、さらに多くの方を呼び込むために、日曜朝市を開催したり、温泉地の景観づくりに取り組まれています。
このような取り組みをされている古湯温泉旅館組合の岸川組合長や各旅館の代表者の皆さん、佐賀市職員も交えて意見交換しました。
また、9月19日~22日には「第26回富士町 古湯日韓海峡映画祭」が開催されます。
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古湯温泉「千曲荘」 齋藤茂吉の歌碑
次に、福岡市に隣接する三瀬村に行きました。
三瀬村では、「みつせ高原キャンペーン」として、7月18日(土)~11月3日(火)のスタンプラリーなど夏から秋にかけていろんなイベントが行われています。
今回は、「農家民宿 具座」と三瀬ルベール牧場どんぐり村の「森のオーベルジュ」に行きました。
「農家民宿 具座」は、季節に応じていろんな体験が出来る宿で、子どもから大人まで人気があります。農家を改造した宿には囲炉裏や懐かしいかまどがあります。
夜になると星が広がり、癒しを求めてくる常連客も多いとか。
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農家民宿 具座 外観 昔懐かしい かまど
森のオーベルジュは、どんぐり村内の宿泊施設で、パティオを囲むようにきれいな部屋が配置されています。まわりは高原で、これからの季節、きもちよく秋を楽しめると思います。
また、コンサートホールもあり、ピアノの発表会などにも使われているそうです。
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パティオ ホテルのロビー
以上、主な施設を紹介しましたが、いい所ばかりです。
ぜひ、お出かけ下さい。!
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