お知らせ
平成23年11月11日(金)承天寺にて演劇近代化の先駆者であり、時事風刺「オッぺケぺー節」で一世を風靡し破天荒な人生を歩んだ、博多中対馬小路生まれの快男児「川上 音二郎」の没後百周年の法要が営まれました。
当日は雨天予想を覆しスカッとした秋空が広がり、参列者全員で明治44年11月11日48歳で志し半ばで逝った「川上 音二郎」の遺徳を偲びました。
法要の後、上川端通り入口にある川上 音二郎像前や博多座前でご子孫等により「オッぺケペー節」の演舞があり、川上 音二郎の生涯らしくしめやかな内にもにぎやかに、法要は終了いたしました。
法要の一場面○写真上段左:ご挨拶されるご一族代表の川上 浩様○上段右:長谷川 法世氏(川上音二郎忌世話人会代表世話人)による小講演○下段左:大塚ムネト氏のお話(昨年、博多座にて川上音二郎役を好演)○ご子孫の川上 哲君による「オッぺケペー節」の演舞(博多座前)
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