平成２４年９月２０日から２２日にかけて、九州大学箱崎キャンパスで国際会議「国際先進的応用情報学会」（参加者約１２０名、うち約３割が海外からの参加者）が開催され、世界の有識者に福岡の名が一層知れ渡るなど、世界的にも注目される会議となりました。

　９月２１日のバンケットは、実地委員会の「博多を１００％味わってほしい」という希望で、居酒屋「博多一番どり楽市街道箱崎店」で行われました。ホテルのパーティー会場とはひと味もふた味も違った大変ユニークな試みで、有川節夫九州大学総長をはじめ、日本政府観光局の福本啓二理事、大阪府立大学の橋本喜代太准教授、九州大学情報基盤研究開発センターの廣川佐千男教授など、学会関係の方々や観光関連の方々が多数ご参加され、ユニーク＆サプライズの要素に満ちあふれた今回のバンケットは、参加者も大喜びの様子でした。