お知らせ
10月20日に開催された「第18回博多灯明ウォッチング」で、
ウェルカム・サポーターが灯明設置スタッフとして活躍しました!
博多灯明ウォッチングは、毎年10月に博多地区を灯明で彩る幻想的でロマンチックなイベント。
今年ウェルカム・サポーターがお手伝いしたのは、ベイサイドプレイスの空間づくりです。
(灯明が照らす幻想的な空間)
設置作業は20日午後1時に開始。
まずは地面に描かれた図案の線に沿って、灯明の台座となる水入りのプラスチックカップを置いていきます。
一見地味な作業に見えますが、
直射日光が当たる中、立ったりしゃがんだり…なかなかハードです。
次に、一つ一つのカップを色とりどりの紙袋に入れていきます。
カップの水がこぼれないよう丁寧に入れなければならないので、集中力が必要です。
ようやく終わりが見え、笑顔が出るようになりました。
全てのカップを紙袋に入れたところで、一休み。
休憩後もまだまだ作業は続きます。
次は、紙袋の中のカップの上にろうそくを一つずつ置いていきます。
なんとか全ての袋にろうそくを入れ終えました。
後片付けを始めたころには、もう夕暮れです。
そろそろ見物客が来る時間になり、最後の仕上げ、ろうそくの点火を開始。
神秘的に揺らめく灯明の火に、作業疲れのサポーターの口からも「きれい!」とため息が。
夜には多くの見物客が訪れ、
灯明で彩られた光景を眺めたり、写真撮影をしたり、それぞれ楽しんでいきました。
サポーターの皆さん、ご協力ありがとうございました!
そして、お疲れさまでした。
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