参加者が笑顔になり地域活性化にも繋がる、サステナブルなアクティビティーを紹介します。
福岡のMICEでは、多様なニーズへの対応はもちろん、伝統文化や芸術にも新しいアプローチを取り入れることで、サステナブル(持続可能)な体験アクティビティーをご提供しています。
※電子パンフレット「福岡MICE体験プログラムガイド」はこちらよりご参照いただけます。
美しい国営公園で、海岸清掃や森づくり(植樹、下草刈り)などのCSR活動を実施してみてはいかがでしょうか。海の中道海浜公園では、公園内の様々なフィールドを活用した企業・団体のCSR活動や研修活動を受け入れています。美しい景色、自然が豊かな公園でのボランティア活動に参加して、チームで心地よい汗を流しませんか。
海水から1日に最大5万㎥の真水を生産できる、日本最大級の施設です。天候に左右されず、より高品質で安定した水を生産するために、世界最先端の技術を導入。海水淡水化のしくみなど、さまざまな技術を視察することができます。また、施設で作られた真水と水道水を飲み比べて、味の違いを体感することもできます。
高級車レクサスをつくるトヨタ九州の工場見学では、車体工場で約1300台もの溶接ロボットがコンピューター制御で働く迫力のある様子や、組立工場で完成間近の車両が1800項目の検査を経て初めてエンジンがかけられる様子を間近で見ることができます。PR館にはレクサスの最高品質を生み出す匠の技を体感いただける道場や、クルマづくりのこだわりを紹介する展示があるほか、記念撮影に適した最新のレクサス展示コーナーもおすすめです。
福岡市で視察・研修プログラムをお探しのみなさん。 福岡アジア都市研究所では、海外(アジア地域)からのまちづくりに関心のある非営利団体・機関を対象に福岡市の取り組みや施設を紹介する国際視察・研修プログラムをご用意しています。 福岡市の住み良いまちづくりを、広く海外の方々に 紹介するため、都市景観、福祉、水資源、環境、防災、 創業支援などのプログラムを準備しています。 皆さまのご希望にあわせて内容のカスタマイズも可能ですので、お気軽にご連絡ください。
昭和15年頃、屋台から始まったと言われている博多ラーメン。白濁したとんこつスープに、極細のストレート麺を合わせたものが代表的です。 そんな博多ラーメンの手づくりワークショップは、福岡市内を中心に様々な場所で開催されています。麺生地を捏ね、足で踏み、生地を伸ばして茹でるといった、全工程を体験できるラーメン好きにはたまらない体験。 生地には、福岡がラーメンのために開発した「ラー麦」を使用しています。 最後に、濃厚な豚骨スープと植物性の食材を使ったヴィーガンスープの2種類からスープを選び、トッピングを自由にのせていきます。食事制限のある人は、チャーシュー麺のトッピングを大豆ミートに変更することもできます。 世界を席巻する博多ラーメンの文化を堪能し、味わえる、福岡ならではの体験です。
かつて城下町として栄えた水郷・柳川。市内には全長930kmに及ぶ水路が張り巡らされ、その独特な景観は訪れる人々を魅了してきました。 柳川藩主・立花家の邸宅である「御花」では、柳川の歴史文化について学び、邸内を見学したあと、敷地内の発着所から名物「どんこ舟」に乗ることもできます。 舟の上では、船頭さんのガイドや民謡に耳を傾けながら、七輪で郷土菓子「米せんぺい」を焼き、味わっていただく体験も可能です。 事前注文でオリジナルの法被や菅笠 (すげがさ) の制作もできますので、お揃いのアイテムを身に着けてお堀めぐりもおすすめです。 四季折々の風景を楽しみながら、柳川に今も残る文化と思いに触れてみてください。